美容カウンセラーのゆうりです💗
私は美容カウンセラーになる前に二重埋没法の手術を受けました👀✨
その時はまったくの無知で
医師指名もせず、近所のクリニックでカウンセリングを受け、
カウンセリングを周りもせずに手術を決断するという危ないことをしていました💦
結果たまたま二重の症例数が多く、上手な先生にしていただいたので5年程経つ今も大満足ですが😅
美容カウンセラーになってからは数々の二重整形のカウンセリングに
携わらせていただいているのですが、私みたいな方が多いんですよね😣
とりあえず二重になればいいと仰る方もいますが
他の方は気にしていなくても、毎日鏡で見るとミリ単位の差が気になると思うので、
しっかりこだわって受けていただきたいなと思います🥰
ですので、今回はこれから二重埋没法を検討される方が失敗しない為に二重埋没法について語っていきます🧸🎀
🧸こんな人におすすめ🧸
- 二重整形を検討している方
- 埋没法のやり直しを検討している方
- アイプチ生活に疲れた方
- 可愛くなりたい方
- かっこよくなりたい方
二重埋没法を受けたきっかけ
まずは私が二重埋没法を受けたきっかけから!
もともとの二重が左右差のある奥二重で、写真を撮った時や目を見開くと一重に見えることがコンプレックスでした😹
👇埋没前の目
※都合上片目のみの公開です 申し訳ございません<(_ _)>
中学生のころからアイプチで二重幅を広げ始め、二重整形をする21歳まで
・アイプチなしでは外に出られない(上手くいかないと出かけたくない)
・二重ではない目を見たくなくて寝る直前までアイプチ
・クリアタイプのアイトークとダイソーのアイテープに課金しまくり
・瞼がかぶれてヒリヒリしたり
中学生の時ポケットにアイプチを入れているのが部活の顧問の先生にバレて
その日は筋トレだけしかさせてもらえなかったこともありました😅
ずっと埋没をしたいと思っていたものの
周りにバレるのがとにかくいやで勇気が出なかったのですが
毎日インスタとTikTokで埋没日記をや美容外科の症例を見すぎて
おすすめが二重だらけになり、もういっそやってしまえ!となりました(笑)
ただ、冒頭でもお伝えした通りクリニックは近いからと選び、医師もよくわからず、予算10万円くらいで収まればいいやと術式も何もこだわらず受けてしまいました・・・
経過
私が受けたのは
【線止め】【挙筋法】【表止め】【約14万円】
の埋没法でした!
無知だった割には良い選択をしたのではないでしょうか😂
先生のご提案のおかげですね💖
瞼の局所麻酔にかなり怯えていたのですが、本当に一瞬で
その後は糸で引っ張られている感覚しかなく、手術もあっという間でした👌
👇ダウンタイム1日目
年末年始の5連休の初日にしたもののかなり腫れ、
休み明けすぐに職場のみんなにバレました😿
腫れが引くのかも不安で鏡をしょっちゅう見ては
落ち込んでました(笑)
こんなに冷えピタ貼っちゃってますが、
冷やす場合には保冷剤を清潔なタオルやガーゼでくるんで患部を冷やす方がいいので
真似しなくて大丈夫です😅
👇1か月後
まだ多少の腫れは残っていますが可愛い!💓
もうこのままの幅で完成してほしいと思ってました😍
👇現在
いや、狭くなりすぎじゃないですか??
3分の1くらいの幅になってしまいました🤣
当時の私はとにかくバレたくなかったので
このくらいナチュラルな幅を希望してたのでしょうね・・・
ですが、自然にまつ毛の生え際も見えるようになり大満足です👍
二重埋没法のメリット・デメリット
💟メリット
- ダウンタイムも手術時間も切開に比べて短い
- 抜糸をするとやり直しができる
- 目の開きがよく見え、まつげの生え際が見えやすくなる
- メイク時間が短くなる
- アイプチによる皮膚のたるみにストップをかけられる
- アイプチが取れていないか日中に不安になることがない
- 泣き腫らしても二重のまま
👿デメリット
- 医師の技術によっては感染や角膜の損傷のリスク
- 人生で何回もやり直せるわけではない
- 骨格や元々の目の左右差・脂肪・蒙古襞などにより理想の二重になれなかったり、取れやすかったりする
- ほとんどの確率でバレる(と私は思う)
私が一番感動したのは、今まで泣いたりむくんだりすると一重だったのが
どれだけ泣いても二重のままだということ!
どんなシチュエーションでも目の心配をすることがなくなりました😆
クリニック&医師選び
クリニックを選ぶ時のポイント
- 相場は5万~15万円くらい(安すぎるメニューがあるところは注意)
- アフターフォローの有無
万が一の時の経過観察や薬の処方、再手術の保証が充実している
(生涯保証があっても担当医が退職する可能性大なので生涯はいらないと思う)
- 腫れない・バレないと当日手術を促すところは注意
- 当日すると値引きの言葉には注意(←このようなクリニックの料金形態をぜひ知りたい🤔)
医師を選ぶ時のポイント
- 形成外科専門医の資格がある
- 美容外科医歴5年以上(できれば)
- 埋没法の症例がたくさんある
- カウンセリングに時間をかけてくれる
- バランスを見ながらデザインを提案してくれる
- 美的センスが自分と合う
悲しいことに有名な先生でも実際カウンセリングに行くと
カウンセリング時間が短く、丁寧にカウンセリングをしてくれないことがあるので
実際に自分の目で確かめることをお勧めします😭
埋没法は美容外科医の先生が初めの段階で習得するので、たくさんメニューがある中で点止めや瞼板法の症例しかない場合は、線止めや挙筋法は習得前の可能性があります!
技術向上のために格安でモニターを募集している場合がありますが
安さに釣られないように気を付けてください📝
カウンセリング
カウンセリング時のポイント
- 自分の目に似たbeforeとafter写真を見せる
- シュミレーションは納得いくまでミリ単位で何度もしてもらう
蒙古襞がかなり強いのに並行二重を希望したり、脂肪がかなり厚い場合は医師も複合手術をおすすめせざるを得ない場合があります😿
また、限界の幅を超えるとうまく食い込まず眠そうに見えたり、ハム目になるので広すぎも注意です⚠
線止めor点止め
点止めの方が線止めより料金が安いクリニックがほとんどだと思いますが
今は線止めが主流かなと思います👍
線止めの特徴
- 二重のラインに沿って止めるので均一なラインが出やすい
- 裁縫のように編み込むため少ない針穴と糸の本数で二重にできる
点止めの特徴
- 点数が少なすぎると1点から緩みやすく、多すぎると瞼への負担が大きい
- 点の数だけ糸玉があるため糸玉が目立つリスクがある
個人的には点止めでするなら3点止めかなと思いますが、やっぱり線止めがおすすめです👍
挙筋法or瞼板法
挙筋法か瞼板法どちらかというと私は挙筋法がおすすめです🌟
挙筋法の特徴
○天然の二重の構造に近いため自然な仕上がり(目を閉じたときも自然)
○糸が角膜や眼球に触れるリスクがない
○広い二重幅にも向いており、目頭から目尻までラインを出しやすい
✖糸をかける際に眼瞼挙筋が損傷すると眼瞼下垂になるリスクがある
✖狭めの二重には向かないことも
瞼板法の特徴
○挙筋法より簡単なため医師の技量に差が出にくい
○固い組織に止めるため取れにくい
✖目を閉じたときの食い込みが不自然になる可能性がある
✖幅広い二重幅には向かない
✖糸が露出したときに角膜が傷つくリスクがある
実際挙筋法でも私くらいナチュラルな幅にはなりますし、
お客様もナチュラルな幅で可愛くなっている方はたくさんいるので
挙筋法だから広くなりすぎる!ということはないです🌻
表止めor裏止め
私は表止めでもいいかなと思うのですが
周りの友人は裏止めが多く、トラブルもないので
糸玉のリスクやダウンタイムが取れる日数で決められてもいいのではないでしょうか。
表止めの特徴
○抜糸が簡単
✖糸玉がポコポコするリスクがある
✖ダウンタイムが長い
裏止めの特徴
○糸玉がポコポコするリスクがない
○傷跡が表にないためダウンタイムが短い
✖裏止めできる医師が少ないため、できない医師が抜糸するのに手こずる
✖ミュラー筋を傷つけてしまうと眼瞼痙攣のリスク
まとめ
結論、私のおすすめは【線止め】【挙筋法】【表止め】です✨
ですが、人それぞれ重視したい点は異なると思うので
しっかり下調べと、カウンセリングで実際に目で見て
後悔のない選択をしてください🌼🫧
最後までご覧いただきありがとうございました💕
ゆうり